プロペシアの効果の現れ方

プロペシアを1年続けたら費用はどの位かかる?

3年間継続で全体の98%以上が「改善」「現状維持」を示した

プロペシアの効果については、フィナステリドの働きでも紹介していますが、1年間~3年間の投与による臨床試験において、どの期間でも「改善」もしくは、「現状維持」を確認できたのが98%以上だという報告があります。

ただし、プロペシアを服用すればすぐに効果が現れるというものでは無い事を念頭に置かなくてはなりません。毛髪の成長サイクルである毛周期がある以上、実際の効果と見た目の変化は時間差があることを認識しておく必要があります。

また、プロペシアを服用すると「初期脱毛」という一時的に脱毛量が増えることがあります。これは、退行期に入った毛髪(毛穴に挟まっているだけのもの)が新しい髪の成長準備として抜け落ちる生理作用なので、「改善に向かっている兆し」ということになります。

初期脱毛の目安として、平均1ヶ月程度で症状が治まると言われていますので、それ以降は、改善してくるのが一般的です。もしも、1ヶ月を超えても初期脱毛が続くという場合には、皮膚科やクリニックに相談するようにしてください。

最初の半年間での主な変化

【服用開始~3ヶ月程度】
継続してプロペシアを服用すれば、この頃に生え際に変化が現れ始めますが、まだ、人によっては、実感に至らない程度の多少の変化でしかない場合がほとんどです。

【4ヶ月~6ヶ月程度】
多くの方が効果を実感しやすいのは、プロペシア服用から4ヶ月から6ヶ月経過してからで、この頃には、産毛が太くなり始め毛量の変化を実感出来るようになってきます。また、周囲もその変化に気づくようになるのがこの頃と言われています。

【6ヶ月移行】
更にプロペシア服用開始から6ヶ月を過ぎた頃には、顕著に変化を感じることができようになります。この頃になると、髪が抜け落ちて時間が経過して久しい部分にも再び髪の毛が生える事を実感出来る場合もあります。

それは、全く無かったと思っていた頭皮の箇所でも、実際には、産毛程度の髪の毛が残っていたので、プロペシアを服用したことにより、状態が改善されたわかりやすい例です。

不毛地帯と思っていた部分から髪の毛が生えて来る事もありますが、基本的に、毛母細胞がなくなってしまった部分からは、プロペシアの服用を継続しても効果ありません。

AGA治療を始めるなら、毛母細胞が残っているかもしれない早い時期に取り組む必要があります。毛穴さえ残っていれば、毛母細胞がある事も考えられます。いずれにしても、 AGAを自覚したら早めに処置することが、早期改善に繋がっていくことに変わりありません。